20 バス・フルートの Tuning

2014/08/12 20:36 に Yoshio Takamura が投稿
友人のところに遊びに行ったついでに、相談を受けたので吹いてみました。
一番気になるのが中音の Es が鳴らしにくい点でした。
相当注意して恐る恐る吹かないとひっくり返ってしまう状況です。
これで気持ち良く JAZZ の演奏をするのはつらいものがあります。
道具を持ち合わせていなかったので、とりあえず頭部管だけ持ち帰って見てみる事にしました。
YAMAHAのバスフルート
管は金メッキでしょうか?
オーバーカットも穴の形もよくできています。
中を見ると気になる部分があったので、自分の中のセオリー通りの手を入れることにしました。
アルトフルートは作った経験があるのですが、バスにも適正値というものがあるのでしょうね・・・
U字管に繋がるのでリッププレートの向きが逆になるのでちょっと混乱します。
1度だけアルトで作った事があるので大丈夫でしたが・・・

胴体が無いのでちゃんと確かめる事はできませんが、パイプに繋いで吹いてみました。
手を入れる前は倍音が乏しく響きの少ない感じでフラジオも上手く出ない状態だったのが改善されました。
音の立ち上がりも多少良くなった気がします。
スコッティシュにしてみたい気もしましたが、本番を間近に控えているそうなので今回はこの状態で渡す事にしました。
胴体のキーの不具合も有り現在応急処置の状態なので、また時間のあるときに手掛ける事になりそうです。

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