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What's T-Tune ?

お手持ちの頭部管にご不満はありませんか?
全く違う性能を求める事は困難かもしれませんが、もしかするとその楽器本来の潜在能力をもっと引き出す事は可能かもしれません。
そんなお手伝いをするのがこの 歌口工房 T-Tune Japan  です!

楽器は音楽を表現するための道具に過ぎず、その最も重要な役割は 如何に奏者が意図する事柄をストレス無く自在に具現できるか? ということになると考えます。
フルートという楽器は特に、演奏者に依ってその音色からピッチ、音程までも多様に変化してしまいます。
ですから、吹き方によっては全く正反対の評価が生まれることもあります。
当方ではなるべく楽器の制約を受けずに自由に表現できる事を良しとしています。

種々なメーカーの頭部管を見るにつけ、ほんの少しの形のバランスや仕上げの状態、或いはエッジの状態をきちんと仕上げればもっと良い状態になると思われる物が多々あります。
そういった処置を施してより良い状態にするのが  T-Tuning の主な作業です。

有名なメーカーの頭部管でも酷い状態の物が市場に並んでいる事もありますし、基本的性能を追求せずに材質だけ高価な金を使って価格を吊り上げている状況も見受けられます。
『一流メーカー製だから』、或いは『これだけ高価な楽器なのだから』と信じて買ったもののそれ程良いと感じられないという場合に、大抵の方々は『きっと自分の吹き方が悪いからに違いない。』と考えてしまう様です。
そんなお悩みのご相談も多く寄せられます。
多くの場合は頭部管に何かしらの不具合が見受けらます。
そんな時こそお役に立てるのではないかと考えます。

★『概ね気に入っているのだがもう少し良い状態にできないか?』といったご依頼に対してはお断りする場合がございます。
お困りの現状を何とか改善する事を目的としておりますので、まったく違った性格の音に変えるといった作業には対応致しかねます。
楽器の特性に多くを委ねようとする方には相応しくない結果を招くおそれがございます。

☆当方の Tuning は音色を変えるのではなく吹奏感を改善する事を主な目的としていることをご理解下さい。

何よりも重視すべきは、演奏者がストレスなく心地好く演奏できて音楽に没頭できることではないでしょうか?
ここに掲載された幾つかの録音を聴いて頂くとお分かりの様に、何を吹いても私の音は基本的に変わりません。
重要なのはその吹奏感であり、それを基準に Tuning を行っています。

我々は演奏者の楽器の音に感動するのでは無く、楽器を通して表現されるその音楽に感動するのだと思います。


メーカーでは生かされなかった技術とノウハウを駆使して取り組みます。
勿論、修理にも対応いたします。
中古の頭部管を Tuning して販売することも致します。
木製頭部管をメインに販売を始めました。


  

写真1    安藤由典 著 「 新版 楽器の音響学 」 より
写真2、3 日本フルートクラブ 「 THE FLUTE AND FLUTE-PLAYING 」 より
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