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カット&トライ

2014/01/17 4:32 に Yoshio Takamura が投稿
昨日から思うところあって、タイプの違う歌口をカットアンドトライで試しています。
スコティッシュの形状にしなくても同じような効果は得られないものか?・・・等々
ムラマツの古めの穴だけの歌口(*秋間氏作)でも、そのままアンダーカット等を取らずに耳を僅かに付けるだけでとてもよい状態に変貌します。

これはオールドタイプの歌口に活かせると思います。
音色の傾向を変えずに音程・音量・吹きやすさを改善できます。
また、従来のクーパーカットモデルでも好みによって音色の傾向に変化を付ける事ができそうです。

今までスコッティシュの持つ独特のインパクトのある吹奏感を追求していましたが、本来のチューニングの一環としての役割を与えることができそうです。
Scottish Fold Embouchure (スコティッシュフォールド  アンブシュア)はチューニングの手段として非常に優れたポテンシャルを持っています。
形状的なインパクトよりも本来の性能を重視した路線に変えていきたいと思う次第であります。
そろそろ特許申請も下りる筈ですが。

*秋間氏は数少ない村松孝一氏の下で学ばれた、ムラマツの一時代を担った頭部管製作者です。

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